豚のみそ焼きと初節句、麻生太郎
初節句は兜の前で写真を撮って終了。特に気合い入れて料理なども作らなかった…息子が食べられるようになったら盛大にやりたいな。
お昼のオムライスのケチャップご飯が残っていたので、豚カツとゴボウフライ作ろうと思って豚ヒレを解凍してゴボウをささがきにしたところで息子が泣き出したので授乳→そのまま寝落ちしてしまい、ハッと起きて揚げ物とかやってたらご飯が遅くなってしまう～と思って急遽みそ漬け焼きときんぴらごぼうにしたところで「これ白ご飯じゃないとダメなおかずじゃん…」てなったのでした。
ということで豚ヒレのみそ漬け焼き、キャベツの千切りピーマン入り、スナップえんどうとミニトマトのサラダ、きんぴらごぼう、ケチャップご飯、豆腐とわかめとしめじの味噌汁。
ケチャップご飯は、最近ようやく具材を炒めて塩コショウ、コンソメで味を調える→いったんフライパンから出す→ご飯を炒めて（白ワインでほぐす）ケチャップで味付け→具材と混ぜるという方法を編み出して炒めているときにうまく混ざらなかったりフライパンからボロボロこぼすことがなくなりました。単に一回に作ろうとする量が多いだけともいう。
食後のデザートにとらやの菖蒲あわせという羊羹。連休最初にとらやに行ったのですが、柏餅はその日中の賞味期限だったのでなんとなく5日に食べられる方がいいなってこっちにしました。美味しゅうございました。
旅行などはまだできないお年頃なのですが、姉が甥っ子を連れて代々木公園で自転車の練習をするというので、顔を出しに行きました。息子初東京デビュー。
電車は考えただけで疲れてしまうので、多少駐車場料金かかっても*1車で行こうということに。公園の駐車場は上限なしの時間制なので、上限ありの近くの駐車場を何個か目星つけて空き状況確認しながら東京へ。松濤という名前がやたら目立つ建物群の中の駐車場に止めてベビーカーで公園に向かう途中、入口の電話ボックスみたいな小屋（小屋？）に警官が立っている建物があり、そういえばこの辺大使館とかあったよね？洋館ぽい感じだし大使館かな？あれ、でもそれは看板あるし隣じゃない？とかおっとと話しながら歩いていたら表札に「麻生太郎」の文字が…マジか…こんな所に住んでるのか…ていうか下の名前まで表札に書くんだ…あとでググったらすぐに住所も外観も出てくるくらい有名なようですね。東京！って感じのエピソードでした。
代々木公園はのどかでいいところでした。甥っ子たちを見てると息子もこんな感じに大きくなるのかな～でも性格は兄と弟で思いっきり違うので、息子の性格はどんな感じなのかな～はやく知りたいな～と思ったのでした。
抱っこしたいと申し出てくれたが泣かれてしまう甥っ子・兄。甥っ子・弟は「かわいいね（棒読み）」と言ったきり特に息子に近づくことはありませんでした。
*1:その辺とても気にするのが駐車料金無料当たり前で育った田舎者の悲しさ
