牛肉とカブの煮物と息子の生存戦略
地震が来たときちょうど授乳中だったのですが、携帯がブワッブワッと不吉な音を出して揺れている中、息子はお構いなしにごくごくと飲んでいて、何の危機察知能力もないな~って…。本当にほんっとーーーーーーに一人じゃ何もできなくて、大体一人で立つことはおろか*1首も座ってない、頭蓋骨も開いたまんま*2、今はまだましだけど生まれたときは目も見えておらずおっぱいすら口を開けて入れてもらうのを待つだけ、お腹すいて泣くことはできるけど満腹中枢が発達してないから疲れるまで飲んで吐くし、生き物としての!初期設定が間違ってないですか!て言いたい。誰にだ。神様あたりにか。そういう赤ちゃんの生存戦略として「かわいい」があるらしいんですけど、その1点のみでこの辺全部チャラにしようとか甘くないですか。ほんと。でもチャラした上でお釣りがくるくらいかわいいってどういうことですか、とも思う。つまり息子は、世界一かわいい(親バカ)
夕飯は牛肉とカブの煮物、トマトとオクラのサラダ?、キュウリとわかめの酢の物(三杯酢)、ネギと豆腐のお味噌汁。
トマトは、オクラのスライスと大葉をのせて塩ふってゴマ油。本当はポン酢かけておかか乗せようかなって思ってたんだけど、酢の物を作ってしまったので酸っぱいの二つはバランスが悪いかな~と思ってこんな形に。美味しかったです。
コストコのカルビ中落ち肉最終節。煮込んだらおいしいのはわかったので、じっくり煮て柔らかくした後カブと一緒に煮物にしました。お肉、もっとこう、違う切り方をすればよかったよなって切った後に気づく。大体のことは取り返しがつかなくなった後に気づくものです。人生ってかんじ。
お弁当はシソ入りだし巻き卵、牛肉はおろし玉ねぎで炒めて、キャベツとハムのコールスロー、キュウリと塩こぶの浅漬け。